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廿日市市宮島口1丁目に建てられた宮島口桟橋「新旅客ターミナルビル」をこの頁で取り上げました。
※2018年宮島口フェリー乗り場を「厳島港」としての整備計画、“宮島口地区まちづくり まちづくり 整備 計画”が広島県と廿日市市両者で進められていました。
*2021年現在新旅客ターミナルビルは完成し、ビル前広場の整備中でした。 |
宮島口と宮島を結ぶフェリー航路(宮島航路)が就航しています。
2007年現在、宮島口桟橋は宮島松大汽船とJR西日本宮島フェリーの両乗場が隣り合っていました。
2022年5月21日から3社目としてアクアネット広島が参入。ただし、大人@400円/片道と割高です。 |
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整備事業は2013(平成25)年9月に着手。
2014年8月から10月にかけて3つの桟橋を移設し、その後埠頭を埋立てられました。
2016(平成28)12月に両フェリー乗り場を埋め立て地に新設した大桟橋へ移転、松大汽船のカーフェリー乗り場は翌(2017)年4月に移転。
2020(令和2)年を中間目標年次(短期)に設定して新ターミナルビルが完成しています。
2022(令和4)年7月21日広島電鉄宮島口駅がターミナル近くに新駅を供用すると発表されました。 |
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2021年コロナ禍の閑散としたここ宮島桟橋付近でした。
広場の整備は工事中でまだ完成はしていないようでしたが、新しく新旅客ターミナルビルが完成していましたので撮影したのです。
2023年広電宮島口駅が移転開業していましたので撮影し、頁を更新しました、 |
23.12.08.更新 22.06.04.裕・記編集 |
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厳島港港湾整備事業 広島県土木建築局港湾漁港整備課の資料 |
『周辺の建物同士で素材感の統一や色味の調整を行い、新旅客ターミナル、桟橋を含めたエリア全体で「和」も空間を造栄上げます。』と云っています。 |
『旅客ターミナル他屋根の下に小さなスペースを散在させた入れ子形式にし、半屋外の多い開放的な建築とします。』と云っています。 |
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広島県土木建築局港湾漁港整備課の資料を使用しています |
大野町宮島口”旅客ターミナル全景”パース |
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新旅客ターミナル供用されていました |
2014(平成26)年8月〜10月、新旅客ターミナル予定地の埋立工事で、順次仮桟橋に移転。
2016(平成28)年12月5日新桟橋供用開始。
2020(令和2)年2月29日新旅客ターミナル供用開始。
【2023(令和5年)10月1日宮島訪問税(@100円/回o@500円/年)が導入されました。】 |
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21.01.22.撮影 |
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21.01.22.撮影 |
ターミナルビルは完成し、ビル前広場の整備中でした |
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21.01.22.撮影 |
“宮島口ターミナル”ビル中央部入口付近 |
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21.01.22.撮影 |
“宮島口ターミナル” |
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広電宮島口駅が移転開業しています |
2022(令和4)年7月2日広電宮島口駅がフェリーターミナル隣接地へ移転開業しています。
そして、係員による集札が廃止されました。 |
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23.02.12.撮影 |
“宮島口ターミナル” |
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23.02.12.撮影 |
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23.02.12.撮影 |
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23.02.12.撮影 |
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23.02.12.撮影 |
道路工事がまだ残っていました |
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(連絡船から)桟橋、ターミナルビルを見ました |
21.01.22.撮影 |
宮島から帰りの連絡船から桟橋をいました |
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21.01.22.撮影 |
(桟橋画像:左側JR、右側松大汽船) |
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