安楽寺・被爆イチョウ

  東区牛田本町の安楽寺にある「被爆したイチョウ」です。
(新しい標識) 被爆樹木  イチョウ
A-bombed Trees   Ginkgo tree(Ginkgo blloba
            爆心地から2,160m
ここで被爆しました。幹には(焼けた)傷痕があります。
※樹高≒20m、幹周≒4.55mだそうです。
被爆(した)樹木   イチョウ
A-bombed tree   Ginkgo
爆心地から≒2,160m
このイチョウは、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え生き残りました。幹の上部には黒く炭化した被爆の痕跡が残っています。
※樹齢350年くらいと云われているようです。
お袋が住む(わたしが生まれた)家はここから400mくらい東の処にあり、原爆で傾いたというわが家(は既に建替えられていますが)恥ずかしいことに牛田のこの安楽寺にある被爆イチョウのことを知らなかったのです。
安楽寺を撮影で訪ねたときに市設置の被爆樹木の黄色い標識で知ったのです。
黄葉したイチョウを撮影していませんでしたので、そろそろかなと立ち寄ってみましたが緑色が少しばかり残っていました。
被爆樹木・イチョウの標識が新しく白色被爆樹木標識になっているはずなので撮影に、(久しぶりに)2018年になりましたがここ安楽寺を訪ねたのです。
18.08.28.更新    05.05.22裕・記編集

05.05.11.撮影

0809.01.撮影
広島市東区牛田本町1-5-29 安楽寺

06.01.21.撮影
1月訪ねたときはすっかり落葉していました

0809.01.撮影
茂っている季節に撮影しました

08.09.01.撮影
根周りをみました(黄色い被爆樹木標識)

09.11.19.撮影
黄葉の季節に撮影しました

11.01.15.撮影
枝分かれの部分を見上げてみました

11.12.03.撮影

11.12.03.撮影
 

18.08.26.撮影
新しい白色の被爆樹木標識になっていました

18.08.26.撮影

18.08.26.撮影
(元気そうでした)

18.08.26.撮影
この小道が「いちょう小径」と名付けられていました



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