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北九州市若松区赤岩町の若松競艇場でみた「ゴミ回収船」と「救助艇」です。
＊競艇での正式な名称があるのでしょうが、船の役割「コース上に浮遊するゴミを清掃する船」「（落水などしたレーサーを）救助する船」ということでわたしが、勝手に呼称しました。 |
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レース水面上にゴミが浮遊していたら大きいものなら事故につながるでしょうし、小さなものでもレース結果に影響することが考えられることからゴミなどの清掃の役割する船でしょう。
ここ若松競艇ではこのゴミ回収船に「ひめ丸」「わか丸」と男女の名前が付けられていました。男女共同参画の時代女性がこの作業に加わってもいいのかなと思いましたが、ひょっとして「ひめ丸」は女性船長だったのかもしれませんね。 |
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競艇（ボートレース）では、ボートの転覆、選手の落水、ボートの沈没、（エンストなどで）レース不完走等のいわゆる「事故」が（めったには起こりませんが）事故が起きた時の救助する役割の船でしょう。
みたのは「2 WAKAMATSU」 2号艇だったようですが、徳山競艇で3号艇をみましたので、ここでも少なくとも3隻はあるのでしょうね。 |
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今（2017）年3月徳山競艇場でみた救助艇とゴミ収集船を撮影しました。
今（2017年5月）回下関競艇場では、風が強く、安定板を付けるレースでした。
そこで見たごみ収集船、徳山競艇とは違って、2人でゴミを収集する体制で、みた二隻とも船名が付いていました。
救助艇は競艇共通のものか外観は徳山競艇とみたものと同じように見えました。ただエンジンがこちらはスズキ製でした。 |
| 16.11.08.裕・記編集 |
