(光海神社前建立)長谷多嘉助翁頌徳碑

  竹原市吉名町宮条に鎮座している光海神社前広場に建立されている「長谷多嘉助翁頌徳碑」です。
「長谷多嘉助翁は、明治16(1883)年吉名村戸長に任ぜられ、明治31(1898)年(初代)吉名村村長に推挙されました。特に荒廃した村有林を植林の推進で、後世の村発展に貢献しました。
昭和31(1956)年11月になりましたが池田勇人の題字をもって碑を吉名村が建立しました。
※1956(昭和31)年9月30日豊田郡吉名村は、竹原町に編入して消滅していますが。














嘉助












石工
 














 





















































































































 








































































































長 谷 多 嘉 助 翁 は 廃 藩 置 県 地 方









光海神社前に建立されている「長谷多嘉助翁頌徳碑」の碑文を読んでみましたので、この頁を編集しました。
現在は、竹原市ですが、吉名村の歴史を後世の人たちが忘れないようにと建立されたようにわたしは思いました。
17.11.17.裕・記編集

17.09.08.撮影
広島県竹原市吉名町(宮条)2046  光海神社前

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影

17.09.08.撮影
正面 裏面:碑文(上記)

17.09.08.撮影



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