アメデオ・モディリアーニ作「頭部像」

  広島市中区基町のひろしま美術館内で展示されているモディリアーニ作「頭部像」です。
(入館料は必要ですが)ひろしま美術館に入館すれば誰もが撮影できる作品です。
アメデオ・クレメンテ・モディリアーニ(1884-1920)
頭部像
1911-1912年頃  ブロンズ
i伊の画家、ユダヤ系。
ロートレック(1864-1901)・セザンヌ(1839-1906)らの影響を受ける。
パリに住んで独特のすぐれた肖像画・裸婦像を描いた。特に細長い首や卵形の顔など女性の描写に特徴がある。生前は認められず、貧困のなか肺を患い35歳と若くして死んだ。
藝術にも疎いわたしですが、モディリアーニが描く細長い頭の女性画や裸婦画は何かの媒体で見たことがありますが、ここひろしま美術館でみた彫刻作品、彫刻家でもあったことをはじめて知ったのです。
絵画と同じように細長い頭の作品で女性像なのだろうと思いましたが、男ではないですよね。
24.03.03.裕・記編集

23.04.17.撮影
広島市中区基町3-2  ひろしま美術館常設展示

23.01.05.撮影

23.01.05.撮影

23.04.17.撮影

23.04.17.撮影

23.04.17.撮影
(作品後側)

23.04.17.撮影
(後側からみました)



「野外彫刻など」編



広島ぶらり散歩へ
ブールデル作「果物を持つ裸婦」
エミリオ・グレコ作「ラウラ」
マイヨール作「ヴィーナス」
舟越保武作「りんどう」
ロダン作「カレーの市民(第2試作)」
モディリアーニ作「頭部像」


ひろしま美術館


inserted by FC2 system