アントワーヌ・ブールデル作「物を持つ裸婦」

  広島市中区基町のひろしま美術館で展示されているブールデル作「果物を持つ裸婦」です。
(入館料は必要ですが)ひろしま美術館に入館すれば誰もが撮影できる作品ですので取り上げました。
アントワーヌ・ブールデル (1861-1929)
果物を持つ裸婦
1906(明治39)年  ブロンズ
仏:タルヌ・エ・ガロンヌ県モントーバン生まれ。パリのエコール・デ・ボザール奨学生。1893年ロダンのアシスタント。
代表作品:1909年「弓をひくヘラクレス」。
日本人弟子:保田龍門(1891-1965)、清水多嘉示(1897-1981)、佐藤玄々(1888-1963)。
   関連頁:呉市美術館玄関ロビー展示 弓をひくヘラクレス
ひろしま美術館で2023年2月4日~5月28日催された「ピカソ 青の時代を超えて」を鑑賞したのです。
目を悪くしてからは、足元が暗い美術館へは足が向かなかったのですが、兄を誘ってピカソ作品を見てみようと思ったのです。いまどきでも撮影禁止かなと思っていたら、美術館所蔵展示の作品は撮影出来ると兄に教わったので、デジカメを持って入館しました。(ピカソの作品もほとんどが撮影可でした。)
中庭に入って最初に目に入ったのがここで取り上げたブールデルの作品でしたので撮影しました。
24.02.02.裕・記編集

23.04.17.撮影
広島市中区基町3-2  ひろしま美術館(中庭)

23.01.05.撮影

23.01.05.撮影

23.04.17.撮影
(チケット売場・受付の方をみました)

23.04.17.撮影
EMILE Antoine Bourdelle  エミール・アントワーヌ・ブールデル と刻まれています

23.04.17.撮影



「野外彫刻など」編



広島ぶらり散歩へ
   (ひろしま美術館常設展示作品)
ブールデル作「果物を持つ裸婦」
エミリオ・グレコ作「ラウラ」
マイヨール作「ヴィーナス」
舟越保武作「りんどう」
ロダン作「カレーの市民(第2試作)」
モディリアーニ作「頭部像」


ひろしま美術館


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