(宮島松大汽船株式会社)安芸
  廿日市市宮島口と宮島町を連絡する松大汽船「安芸」です。
※2017(平成29)年7月25日就航しています。
宮島へは連絡船で行かねばなりません。
宮島口〜宮島間の連絡船は、JRと松大汽船が営業しています。
(早朝夜は別にして)15分間隔で運行していましたが、2022年2月からコロナ禍での乗船客減で30分間隔での運行になっています。宮島口から宮島まで≒10分。2022年現在:大人180円/人。
※運賃が、2023(令和5)年10月1日より20円値上がりして@200円/人になりました。
  また、上記運賃以外に、宮島訪問税が一回@100円/人、又は一年@500円/人が必要です。
(通称)松大汽船は、宮島松大汽船株式会社といい、
1939(昭和14)年12月合資会社松大航運社創業にはじまり、1957(昭和32)年4月宮島松大観光船有限会社、1958(昭和33)年3月広電グループに入り。
2004(平成16)年7月宮島松大汽船株式会社に改組され今日に至っています。
2017(平成29)年新船「安芸」の就航で5隻体制になっています。
ここで取り上げた「安芸」は両頭フェリーで、299t。 航海速度8ノット。
   車なし時定員:800名。積載可能車輛:10台。就航:2017(平成29)年7月25日だそうです。
2021年になりましたが、コロナ禍の中、宮島は閑散としていると報道で知っていましたので、雨模様だったのでなお閑散としているだろうと息子と厳島神社へ遅い初詣にやって来たのです。
JR連絡船で行くことにしたのでJR桟橋で待っていた時、松大汽船桟橋に到着し客が乗船して宮島の方に行こうとしていた連絡船をみたので撮影したのです。それがここで取り上げた「安芸」でした。
23.11.15.更新  22.02.16.裕・記編集

21.01.22.撮影
(廿日市市宮島口)宮島口桟橋に到着しようとしている「安芸」をみました

21.01.22.撮影
宮島へ出ていきました

21.01.22.撮影

23.02.12.撮影
(廿日市市宮島桟橋から)宮島口桟橋に向かっている「安芸」をみました

23.02.12.撮影

23.02.12.撮影



「安芸の宮島」編


「乗り物」編



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