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庄原市総領町の「節分草自生地」を取り上げました。
*2005(平成17)年3月31日庄原市、比婆郡5町(東城町・西城町・口和町・高野町・比和町)総領町合併して、(新たな)庄原市となりました。 |
山陽自動車道・河内インターでおり、国道432号線で大和町・世羅町・甲山町・上下町経由で1時間半までかからずに(中国自動車道・庄原インターでおり20分程度でもいいそうですが)道の駅・リストアステーションを目標に行きました。
NHKのニュースでも紹介されていたので日曜日を避けました。
リストアステーションで‘元気の産地総領町’というパンフレットを頂き、横の軽食堂で昼食をしました。雪がほんの僅かですが舞った寒い日でしたが、可憐な花をゆっくりと見ることができました。アースワーク河川公園のセツブンソウはダム水没地区からの移植ださうです。次ぎに行った領家八幡神社裏山の自生地は見学者は誰も居ませんでした。 |
総領町(そうりょうちょう) |
広島県東部、甲奴(こうぬ)郡の町。人口1928(H7)
1955(昭和30)年領家(りょうけ)、田総(たぶさ)の2村が合併して成立。江戸時代には黒目、亀谷、領家の三村(領家地域)が備後の国(福山藩領)、木屋、稲草の二村(田総地域)が安芸の国(広島藩領)であった。国道432号が通じ、尾道市からバスで約2時間の距離にある。中国山地吉備高原上にあり、米麦中心の農業のほか、和牛・乳牛飼育、タバコ・コンニャク栽培などが行われる。
節分草で町おこしと言うことでしょう7ヶ所の自生地が公開されているようです、蒟蒻も有名でカロリー制限の私は手作り蒟蒻を買いました。 |
節分草(セツブンソウ) |
キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。
早春植物といわれ、初夏には地上部が枯れる。球状の塊茎があり茎は高さ約10cm。葉は三全裂し、長い柄があり花は茎の先に一つずつ開き、径約2cm。萼片(がくへん)は白色で花弁状、花弁は小形で黄色、先が分岐してY字状の蜜腺となる。温帯の林縁や草原に生え、関東地方以西の本州に分布する。石灰岩地によく生える。名は、ほかの植物に先駆けて節分のころ開花することによる。セツブンソウ属は、ユーラシア大陸東部に本種を含めて7種が分布する小さな属です。 |
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2003年セツブンソウ?見たことない、自生地知らないと言う事で、女房と観に行く事にしました。 |
03.03.11裕・記編集 |