今(2023)年シーズンも、職業野球も新型ウィルス流行で悩まされるシーズンになりそうだとわたしは心配していますが、政府は経済停滞は許されないと5月8日以降インフルエンザなどと同じ5類感染症に指定替えしましたので、野球も普段の応援スタイルに戻りつつあるようですが、〔老人のわたしは、なおもコロナ感染の心配が解消されたわけではありません〕。
それを飛ばすわれらが贔屓チームの若き新監督に期待するのですが、ほとんど補強することもない(親から譲渡された株を守るだけの)無能オーナなのです(から)。 |
妻を亡くしてからというもの、職業野球(カープ中心でしたが)に関する愚痴を聞いてくれる人がいなくなり、野球に関する興味が無くなっていったわたしですので、もともとからの熱狂的カープファンではなかったのでしょう。
TV中継も、ラジオ中継もみききすることがなくなり、中國新聞でカープの出来事を知るだけになっています。
シーズン開始にヤクルトに三連敗した新監督を取り上げたNHK特別番組をみて、まだまだあきらめていない新監督の決意を何とも心強くみましたが、新しい戦力が加わることもなく、既存選手のボトムアップを目指す新監督の手腕を見守るしかないシーズンなのだと思っています。 |
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今(2022)年シーズンも、職業野球も新型ウィルス流行で悩まされるシーズンになりそうだとわたしは心配しています。
それを一瞬でも吹き飛ばすわれらが贔屓チームの快進撃を望めないのが一層の悲壮感を助長するばかりです。 |
自ら身を引くのかなと思っていましたが、3年目の監督を選択したというものの、昨シーズンから続く先発陣の数的不安、中継ぎ不安、そして任せられる抑え投手もオープン戦では不安定で心配の種が付きませんが、一番の不安は監督力のなさなのです。
チャンスに打てない時が多かったとはいえ4番打者を手放し、その後を誰にするのかも決まらず、強力な外国人打者を招聘する資金の手当ても出来ぬ親から大量の株を譲り受けただけの現オーナーなのですから暗澹たる気持ちでシーズン開始をむかえようとしています。
ただ、他球団の戦力もプロ野球というもののたいして充実しているとは思えない処が救いで、なんとか優勝争いに食い込んでいただきたいと選手諸君の奮闘を期待はしたのですが。 |
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今(2021)年シーズンも、職業野球も新型ウィルス流行で悩まされるシーズンになりそうです。
〔あれ程切り札と云っていたワクチン接種は、先進国最低水準のままで、その責任に言及出来ない政府(≒国産ワクチンを造れない衰退した日本国)を思うばかりです。〕それを一瞬でも吹き飛ばすわれらが贔屓チームの快進撃を望めないのが一層の悲壮感を助長するばかりです。 |
2021年もわれらがカープは、先発投手の数的不足、おまけに中継ぎ、抑え投手陣の力のなさ及び貧困さを新入団投手3人に負わせようとしていますが長いシーズンでの対応力はまだまだだと(わたしは)不安で仕方ありません。
現監督の力量のなさ、(監督力で三連覇を成し遂げたのに)次の手をうつことを忘れたオーナーの無能さを、今シーズンも味わうのかと思うとやり切れません。
2021年シーズンも早々に優勝戦線から脱落、監督力のなさをファンの前にさらしている状態のままシーズンは終わりましたが、来期も監督続投と報道で知りました。鬼に笑われながら来期も期待できないと落胆している処です。
そして、鈴木選手がポスティングで大リーグ挑戦を認めたとの報道に接しているのです。 |
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今(2020)年シーズンは、
新型ウィルスの流行でシーズン開始が遅れ、無観客試合で始まり、5,000人までの観客で試合が続き、観客を収容観客の半分までと拡大しようとした思惑は第二次感染の広がりで、5,000人でとどまっている状況です。 |
新監督を迎えた今(2020年)シーズン、先発陣の数的不安、中継ぎそして任せられる抑え不在のまま、シーズンに突入しました。
投手コーチ時代、次の先発陣、中継ぎ陣の育成もままならぬまま監督になったツケが今シーズンの成績に現れることは間違いなく、あの弱い時代の中継ぎ抑えの補強を怠ったオーナーの怠慢が再び現れるシーズンになったことで、成績低迷で覇気のないにチームになることを恐れています。
恐れたようなシーズンになり、浮上することなく低迷のままセ・リーグ5位で終わりました。 |
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今(2019)年シーズン総括は、
丸選手の抜けた傷が打線全体に広がり、一番田中選手の不振とともに迫力を欠いた打撃陣になったと云わざるえず、投手陣に至っては先発陣が安定整備されず、中継ぎ、抑え陣の不振とともに、先制点を許し、先行したかと思っていると逆転負け、そのような試合がやたらにあったシーズンになり、最終成績はBクラス4位になりました。 |
CS進出が阻まれた時点で、緒方監督がその責任を取る形で退任しました。
しかし、わたしはわたしの目が黒いうちにはもう優勝の美酒は飲めないだろうとあきらめかかっていた処を、緒方監督がセ・リーグ優勝を四半世紀ぶりに手繰り寄せ、しかも三年連続の優勝に、感激し、感謝したものです。間違いなく名監督です。
球団は1)暴力指導に関する対策
2)ドーピングを防ぐ選手管理対策 についてもあやふやなままで今に至っています。
カープファンの末席にいるわたしだから、敢えて云いますが、ことしの成績不振の責任を取るのは松田オーナーですと。 |
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セ・リーグ三連覇後の今(2019)年は、各球団のマークがきつくくなることは想像に難くありませんが、やはり丸選手が抜けた穴を埋めることはなかなかむつかしいでしょうね。
讀賣から移籍の長野選手チームに溶け込んでいこうとしていると聞きますので戦力にはなってくれるでしょうが、現時点ではレギュラーまではと期待はできないのでは?エルドレッド選手が退団しましたが、バティスタ選手が力を付けてきていますので面白い存在になると思っています。
来(2020)年は、挑戦する力なかった丸選手とは違って菊池選手が大リーグに挑戦するでしょうし、次に会沢捕手、野村投手もFA権を獲得し移籍していくことでしょう(から)、今年が(近年では)最後の日本一挑戦へのシーズンになるように思うのです。
打撃陣では、鈴木選手の充実が期待でき、松山、安部、西川、野間各選手、捕手とはいえ会沢、坂倉両選手などの活躍でなんとか優勝レースに残っていっていただきたいと願っています。
投手陣では、大瀬良投手の充実、岡田投手が続けば、ジョンソン投手、野村投手、薮田投手などで先発陣は他チームに劣ることは無いと思っていますが、昨シーズン終盤からの抑え中崎投手の不調は今シーズンも引っ張りそうで心配しています。 |
(2019年)3月29日今シーズンがはじまりましたが、それ以来5カード連続の負け越しで、既に借金8と低迷しています。報道をみていると今までの優勝チームにはない成績で、すでに優勝確率0%と報道されていました。
にわかカープファンが去り、弱い時からの辛口のファンのカープに戻り、天狗になった選手は足元を見詰め努力の積み重ねで、借金を一つづつ返していき、一つでも上へ順位を上げていっていただきたいものです。 |
2019年キャッチフレーズ「水金地火木ドッテンカープ」をもじって“ドッテン転ぶ”とならなければいいのですが。
ものの見事に転んでしまい4位になり、緒方監督が責任を取る形で退団しました。
しかし、名監督だったことに誰も異存はないとわたしは思っています。 |
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セ・リーグ連覇後の今(2018)年は、各球団のマークが強くなり、打高投低のチーム事情から苦戦のシーズンになるとわたしは予想しているのですが。
田中、菊池、丸、鈴木の1~4番の充実が期待でき、後続松山、安部、西川、バティスタ、野間、捕手とはいえ会沢などが控える下位打線の活躍でなんとか優勝レースに残っていっていただきたいと願っています。 |
(2018年)7月6日の西日本豪雨災害後、7月20日5ゲーム差で迎えた地元での2位讀賣三連戦
初戦HRを打たれ負け試合だったと思ったところで、下水流(しもずる)選手の逆転さよなら2ランHRが、優勝への大きな試合になり。
二戦目・讀賣絶対エース菅野投手を打ち負かし、その勢いで三連勝としたことで(わたしは)ことしも優勝だなと思いました。
9月26日本拠地マツダスタジアムで2位ヤクルト戦で久しぶり打線爆発の10-0で勝利し、セ・リーグ三連覇を成し遂げてくれました。 |
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※今(2017)年は投手陣の大黒柱であった黒田投手が引退し、そのあとを若手の投手陣でカバーしなくてはならない苦しいシーズンになることは想像に難くないところです。それに比べれば、打撃陣は新井選手の力の衰えは隠しえないでしょうが、1番田中選手、2番菊池選手、3番丸選手、そして今年は(神るという枕詞を使うことなく)堂々たる打撃を見せてくれるであろう鈴木選手たちの打撃力はますます充実し、おごることさえなければ、投手陣の力不足をカバーできると思うのですが。
昨年優勝チームということから他球団にマークされ苦しいシーズンにはなるでしょうが、セントラルリーグ優勝を獲得し、昨年忘れた(33年ぶりになる)日本一の栄冠を獲得していただきたいものです。 |
今(2017)年3月になって、広島電鉄のカープラッピングバスを走行中の車中からみたので、後ろ側からの画像しかありませんが頁を編集しました。5月になって広電カープ電車に乗りましたので、撮影し頁を編集しました。 |
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※2016年は、1991年以来忘れていたセ・リーグ優勝の栄冠を獲得しましたが、日本一の栄冠は獲得できなかったのです。 |
昨(2016)年待望のセントラルリーグ優勝を獲得し監督力(監督術)が神っていることが証明されたようにわたしは思いました。
2017年は投手陣の大黒柱であった黒田投手が引退し、そのあとを若手の投手陣でカバーしなくてはならない苦しいシーズンになることは想像に難くないところです。それに比べれば、打撃陣は新井選手の力の衰えは隠しえないでしょうが、1番田中選手、2番菊池選手、3番丸選手、そして今年は(神るという枕詞を使うことなく)堂々たる打撃を見せてくれるであろう鈴木選手たちの打撃力はますます充実し、おごることさえなければ、投手陣の力不足をカバーできると思うのですが。
昨年優勝チームということから他球団にマークされ苦しいシーズンにはなるでしょうが、セントラルリーグ優勝を獲得し、昨年忘れた(33年ぶりになる)日本一の栄冠を獲得していただきたいものです。 |
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2016年監督力(監督術)が問われる2シーズン目を迎えることになりました。
前田投手の大リーグ移籍、黒田投手も昨期のような活躍は難しいでしょうから、厳しいシーズンになるでしょうね。
しかし、監督、コーチ陣、選手諸氏のたゆまざる努力と勝つんだという精神的強さでファンの期待に応えていただきたいと思っています。今期は、菊池選手、丸選手とも気合の入れ直しができたはずでしょうから打撃陣の奮起で、中継ぎ投手力、抑え投手力の弱点をカバーした試合運びで、優勝という美酒を飲みたいものです。 |
2016年9月10日讀賣を破り、東京ドームでセントラルリーグ優勝を決めました25年ぶりの優勝です。
監督、コーチ陣、選手諸君、球団関係者・裏方の方々、よくやってくれました。
ありがとうございました。 |
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昨(2015年)シーズンの悔しさを糧にしたのでしょう、今(2016年)の快進撃につながり、25年ぶりのセントラルリーグ優勝を9月10日に讀賣を破り決めました。
監督、コーチ陣、選手諸氏、球団関係者・裏方の方々、よくやってくれました。
歓喜の涙を流したわたしでした。 |
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2016年9月10日讀賣を破り、東京ドームでセントラルリーグ優勝を決めました25年ぶりの優勝です。
監督、コーチ陣、選手諸君、球団関係者・裏方の方々、よくやってくれました。
ありがとうございました。 |
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2016年10月15日CSでDeNAを4勝1敗で破り、日本シリーズへの挑戦権をえました。
この時期まで、贔屓チームを応援できる幸せをかみしめ、ありがとうございます。 |
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2015年新監督を迎えることになりました。
オープン戦での貧打のチームを露呈し、勝てないチームだったのを、いかにして今年のキャッチフレーズ「常昇魂」というチームにしていくのかの手腕が監督・コーチ陣に求められているとわたしは思っています。
解説者諸氏がおだてて予想する優勝候補のチームだと勘違いせずに、コツコツと粘り強く努力し、勝利を重ね、優勝という美酒をファンのもとにも届けていただきたいと願っています。
1991(昭和56)年以来優勝した事はないチームなのですから、決して強いチームだと勘違いすることなく、淡白にならず、粘りを忘れずに相手チームに立ち向かって頂きたいものです。 |
大きな采配ミスがなくてもチームを勝利に導けないことは監督の責任なのだと思う情けない(4位で終了した)今シーズンだったとわたしは思っています。 |
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2014年10月10日阪神とのクライマックスシリーズファーストステージに臨む直前に野村監督の電撃辞任が発表されました。
聞くところによると「松田オーナーは周囲に『わしは毎年最低でも勝率5割は達成できるだけの戦力を整えて現場に渡している』と胸を張ってきた。昨季まで4年間で1度も勝率5割をクリアしていない野村監督に対する評価は決して高くなかった」といわれているそうです。
この話の真偽をわたしは確認できる立場にはありませんが、何を云っているのか!と思いました。
ここまで低迷するカープにしたのは、歴代監督にあることは当然であるとは思いますが、それにもまして選手補強を(資金がないからと云外にいい)怠り、カープが育て主力になった選手を指をくわえて引き止める事さえしなかった無能な現オーナーなのです。そのように名オーナだった親から株を受け継いだだけの責任感がない事にあきれ果てるから無能なオーナーだとわたしは思うのです。 |
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2013年クライマックスシリーズに進出したことで、来季の指揮もという無策なオーナーには、オーナーとしての責任を自問していないのではと思わずにはおられません。
サッカー・サンフレッチェ広島監督の指導力の例を出すまでもなく、大きな選手補強もなくむしろ主力選手が出て行ったチームを2年連続日本一に導いた事を考えた時、4年も続けて勝率5割を切った監督の更迭もあったのではと個人的には思っています。
2013年、もう少しましな成績であってもおかしくはなかったのではと思う処が身びいきで、贔屓の引き倒しなのかもしれません。しかし、クライマックスシリーズに進出したことを素直に喜びました。
今シーズンは後半戦から負け癖を脱しつつあるのではと感じられるチームになって来たように思っていたら、クライマックスシリーズに進出し、広島の街は優勝でもしたのではというほど盛り上がりました。
しかし、勝率は5割を割っている事、そして監督の趣味で成績も上がっていなかった堂林選手を使い続けていましたが、怪我をした事もあり、いままで出番が与えられなかった選手が満を持して出だしてからチームの勝利が増えてきた事を監督はけっして忘れてはならないと(わたしは)思っています。 |
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2012年12月05日。クライマックスシリーズへ進出できるところまで来た今(2012年)シーズンだったのに、負けが込んで来た時貧打を選手の責任にかぶせ、無策であった監督に随分腹が立ったことを思い出すのです。
それにもまして、最終結果が出ていないのに早々に来季の指揮もと云う無策なオーナーには、オーナーとしての責任を自問していないのではと思わずにはおられません。腹が立つことばかりではやり切れませんが、うれしいニュースもありました。
野村祐輔(岡山県出身:1989- )投手が、今(2012)年度のセントラルリーグの新人王を受賞した事です。他に対抗馬がいないことから新人王獲得は間違いないだろうと(わたしは)思っていましたが、一つのめどとなる10勝に手が届かず9勝11敗という(貧打のわれらがカープ故の)成績に一抹の不安を持っていたのです。しかし、規定投球回に達し防御率1.98(セリーグでは、マエケンに続い2位の防御率なのです)には誰もが新人としても評価していると思っていましたが。
うれしいニュースでこの頁を編集することを忘れたわけではないのですが、来季こそと願っています。
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*新人王受賞の投手成績・防御率1点台は1966(昭和41)年の読売の堀内恒夫(1948- )投手以来で、46年ぶりだそうです。 |
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2011(平成23)年11月23日「カープファン感謝デー」で、来季の新キャッチフレーズ「破天荒」が決まった事をニュースで知りました。勇ましい言葉が人を奮い立たせる事を否定することはできませんが、基礎的なものが出来きなくては「破天荒」にはなれない事を肝に銘じ、クライマックスシリーズ進出そして優勝の栄冠を勝ち取っていただきたいものです。
職業野球というもの優勝という栄冠を求めて闘う(戦う)のでしょうが、他球団と戦うための戦力というものが分析されたデーターを受け取り、不備な部分を補強という手段で整えるのが球団オーナーというものでしょう。
ここ何年もその責任を果たしていない結果が出て、今(2011)年低(定)位置・セントラルリーグ5位に終わりました。
今シーズンも(飛ばないボールを使用したからでない)打てない、ここという時に抑えられない投手陣のカープだったのです。現オーナーの無能さを際立たせた結果と(わたしは腹立たしく)思っています。
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2010(平成22)年の不甲斐ないシーズンでした。
われらが広島東洋カープです。1991年六度目のセリーグ優勝以来美酒を(カープファンは)飲むことができません。
今(2010)年ぬるま湯を脱するかと期待を込めて新監督をむかえた今年だったのです。
マツダスタジアムの最終戦においてゲーム終了後、クライマックス・シリーズにも進出できずに、5位が決定しているのに、スタジアムに残っていたファンに対し監督が(逃げるように)一言も発することがなかったと聞くにつけ、『俺たちは勝つ』と、たかだかに宣言したシーズン前の言の葉を忘れたのかと、思わずにはおられません。
戦力不足はシーズン前からわかっていた(とわたしは思っていましたがそんな弱気)が、気力と根性で勝抜いた過去の栄光を求めてのことだけだったと、素直にファンに云うのが筋ではなかったのかと思ったのです。
しかし、監督を縷々する前に、(わたしは顰蹙をかうのですが)現オーナーの無能さを思うのです。先発陣、中継陣の弱体、打線のひ弱さ・・・もう何年も前から云われていることなのです、弱点の補強は職業野球だから必要なことで、FAにおいても他球団の主力を獲得するくらいの補強、それも近い未来の美酒を味わう序曲の一つの方法なのではないのでしょうか。 |
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2009(平成21)年ブラウン監督4年目を新球場で迎え、多くのファンの声援で、終盤までクライマックスシリーズへの進出を争いましたが、昨年台頭した4番打者、(外国人)エースが対戦相手の研究を上回る活躍ができず、5位とい最近の定位置で終わりました。
結果責任ということでしょう監督更迭となり、新球場2年目をチーム生抜き・野村謙二郎監督でむえることになりました。 |
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2008(平成20)年ブラウン監督3年目をむかえ、新4番打者、新エースが台頭、ストッパーの活躍、また足を使った試合ができるようになってきて、クライマックスシリーズへの進出を中日ドラゴンズと(3位を)争い久しぶりにシーズン終盤まで盛り上がりました。しかし、結果責任という最近はやりの言葉で結べば、4位、勝率4割9分6厘と決して満足できる成績ではなかったのですから(監督は)自画自賛はできないのではと。 |
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2007(平成19)年ブラウン監督2年目をむかえ、飛躍のシーズンになる予感大だったのですが、セパ交流戦から昨年同様大きく負け越し、後半戦は来シーズンの飛躍を期待してもいい選手たちの起用もなく低迷したシーズンで、ヤクルトの不甲斐なさで微差の5位で終わりました。シーズン終了後、エースと4番打者がともにFAを宣言し球団を去っていく選択をしました。 |
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2006(平成18)年新監督を向かえ、迷走していた新球場問題も広島駅横のヤード跡地に決定し、飛躍できそうなシーズンでしたが、最終的には5位で終わりました。 |
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2004(平成16)年シーズン中からごたごたしだした職業野球、読売ジャイアンツを中心に動いていることには違いないのでしょうが、6球団・セパ2リーグから10球団・1リーグへとの思惑、そして8球団1リーグが最終形と縷々されていますね。
1リーグ10球団までなら球団の存続はあるでしょうが、1リーグ8球団を描いているという讀売元オーナー、経済界の首脳といわれる人物には我らがカープは入ってないと噂されている?ようですが。 |