丸亀城からみる丸亀市街地
  香川県丸亀市一番丁の「丸亀城からみた丸亀の街」をこの頁で取り上げました。
丸亀城は、慶長2(1597)年から5年かかりで生駒親正(ちかまさ:1526-1603)がその子・一正(1555-1610)と共に築いたといわれ、自然の小山を利用した平山城です。
山の形が亀に似ている処から亀山城と名付けられ、それにちなんで蓬莱城とも呼ばれています。
標高66mの岩山を利用し、東西南北の四面に高い石垣をめぐらした城です。
丸亀市11万の街の一部ですが天守閣からみたので撮影しました。
(わたしは)多くの城々を訪ねてはいませんが、天守に上るとやはりその城下と云われたいまの街並みをみようと思うもので、ここ丸亀城からもみました。
(城下町であったろう部分の)現在の街並みはコンパクトであっても天守閣から見渡せる眺望をしばし味わいました。藩政時代の殿様には想像もつかないであったろう四国と本州を繋ぐ瀬戸大橋が遠くに見えました。
14.03.20.裕・記編集

13.08.30.撮影
香川県丸亀市一番丁の丸亀城より丸亀の街をみました

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影

13.08.30.撮影
遠く瀬戸大橋をみました

13.08.30.撮影



「香川県丸亀市」編



(広島ぶらり散歩)
丸亀城 (概説)
  大手一の門・二の門、大手枡形
  天守閣
  石垣
丸亀城からみる丸亀市街地
(丸亀城)高浜虚子の句碑
(丸亀城)吉井勇の歌碑


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