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山口県防府市戎町の防府駅前天神口広場に建立されている熊谷友児作「種田山頭火像」です。 |
俳人 種田山頭火の像 |
種田山頭火(たねださんとうか:1882-1940)は本名正一、明治15(1882)年防府に生れる。山口高校*を経て早稲田大学文科に学ぶ。生家破産して出郷、苦悩の末出家して禅僧となり、一笠一鉢、全国各地の幾山河を越えて行乞(ぎょうこつ)の旅をつづけつつ、自由律俳句一万数千を残した。特に望郷の念あつく、ふるさとの名句が多い。かくて昭和15(1940)年松山市の一草庵にて念願のコロリ往生をとげた。享年五十九。
表句 「ふるさとの水をのみ水をあび」 |
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昭和60(1985)年2月建立 防府中央ライオンズクラブ20周年記念 |
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碑文には、山口高校とあります、旧制山口中学(現在の山口県立山口高等学校)とWikipediaでも云っていますが、戎ヶ森公園に防府市教育委員会設置の説明板によると、周陽学校(現・防府高校)と云っています。 |
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この種田山頭火の像で、山頭火の顔がわかるかなと思ったのですが、逆光と腕の問題で巧く撮影できていませんでした。
そこで防府市設置の萩往還の説明板に写真がありましたので、その説明板を撮影しその写真を(上記右側に)使用しました。 |
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以前仕事の関係で何度か来た事がある防府です、その時種田山頭火の像が駅裏(天神口)の方に建立されていると聞いた事がありましたが、みることもありませんでした。
今(2011年)回交流ウォーク探検隊番外編として防府を訪ねたのは、この種田山頭火の像を市内に点在する句碑をみることも目的の一つでした。時は随分過ぎてしまいましたが(わたしは)はじめてみる山頭火像でした。 |
11.11.03裕・記編集 |