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広島県三次市と島根県邑南町を結ぶ江の川（ごうのかわ）に架かるJR三江線の「第四江川橋梁」です。
＊三径間のワーレントラス橋です。（Warren trussとは、≒斜材の向きが交互で垂直材がないトラス橋）
※口羽駅～伊賀和志駅（浜原側）間の江の川に架橋されています。 |
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1930（昭和5年）4月20日三江線（後の三江北線） 石見江津駅（現在の江津駅） ～川戸駅間開業。
1937（昭和12）年10月20日三江線（後の三江北線） 石見簗瀬駅～ 浜原駅間延伸開業。
1955（昭和30）年3月31日三江南線：三次駅～ 式敷駅間が開業。
1963（昭和38）年6月30日三江南線：式敷駅～口羽駅間が延伸開業。
-最後に浜原駅～口羽駅が残りました-
1966（昭和41）年1月口羽～浜原間着工。
1975（昭和50）年8月31日浜原駅～ 口羽駅間 (29.6km) が延伸開業、三江線として全通。 |
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2013年JR伊賀和志駅から江の川沿いに邑南町口羽に行っている時に、この橋梁の下の道を歩き三江線の鉄橋だなと思ったのですが、撮影することもなく通り過ぎて上流の両国橋の方に歩いていっているとき、振り返り撮影していました。
2017年12月廃線間近な三江線に乗って江津まで行ってみました。
いまごろになって、この橋梁が第四江川橋梁ということがわかりこの頁を編集しました。 |
| 17.12.23.裕・記編集 |
