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安芸区瀬野南と瀬野を結び瀬野川に架かった「(新しい)塚地橋」です。
※6径間の鉄筋コンクリート橋でしたが2018年7月6日西日本豪雨により倒壊(流失)してしまいました。
※新しく2径間の連続プレビーム合成桁橋として新しく架橋され2021年8月末開通しました。
橋長:44.1m。橋幅:4.2m(幅員:3m) |
復旧工事中の2020年5月から2021年6月までは別頁で編集しています。
この頁では2021年8月末に開通したと聞く復旧した塚地橋を取り上げています。 |
塚地橋
2021年2月
広島市
道示(2017)A活荷重
使用鋼材:SM490Y・SM400・SS400・S10T
設計:八千代エンジニアリング株式会社 〔本社東京:広島支店〕
製作:川田工業株式会社 〔東京本社:広島営業所〕
施工:大政建設株式会社 〔東区〕 |
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2021年8月27日中國新聞の「復旧した塚地橋を渡る住民たち」という(二井理江記者の)記事で
『2018年7月の西日本豪雨で崩落した広島市管理の塚地橋が復旧した。付近住民たちは約3年ぶりの開通を喜んでいる。広島市によると、新たに架けた橋は長さ44m、幅3m。橋脚を4基減の1基にして水の抵抗を減らし、強度も高めた。事業費は約3億円。塚地橋は瀬野地区と瀬野南地区をつなぐ主要ルートで、歩行者と車が通行できる。西日本豪雨で瀬野川が増水し、橋脚が流されて崩落。付近住民たちは約250m東か、約300m西に架かる橋を使う状態が続いていた。・・・』
開通を知りましたので、国道2号で行くより遠回りになりますが、わが家から上り大藤道路を通り下って(塚地橋北詰すぐの)Aコープに買物で息子に連れて行ってもらう、そのついでに撮影しましたのでこの頁を編集しました。 |
21.11.09.裕・記編集 |
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21.09.12.撮影 |
広島市安芸区瀬野南1丁目と瀬野1丁目を結ぶ新しく架橋された塚地橋 |
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21.09.12.撮影 |
左岸側から右岸側をみました |
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21.09.12.撮影 |
(左岸の方からプレビーム桁梁を見上げました) |
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21.09.12.撮影 |
プレビーム桁梁の形状をみました。スラブにハンチが付いていました |
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21.09.12.撮影 |
(新しい橋銘板をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(左岸側から塚地橋上流側桁梁をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸側から塚地橋のむくりをみました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸側から塚地橋上流側側面をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸側から塚地橋下流側側面をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸側から塚地橋プレビーム面をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸側から塚地橋を見上げました) |
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21.09.12.撮影 |
(プレビーム橋脚部での接合部分側面をみました) |
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21.09.12.撮影 |
(塚地橋は開通しましたが、水道工事が残っていました) |
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21.09.12.撮影 |
(右岸下流側のパイプ)これから繋がれ左岸側に配管されるのでしょう |
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