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佐伯区五日市の光禅寺境内に植樹されている「イチョウ」です。
※此ノ銀杏ノ木明治元(1868)年京塚屋敷ニ芽生同卅四(1901)年此ノ寺ニ寄附ス 京塚忠兵衛
※広島市保存樹15に指定されています。 |
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広島市保存樹
保存樹: |
15 |
樹種: |
イチョウ |
樹高: |
21.0m |
幹周: |
293cm |
所在地: |
佐伯区五日市2-1-1 |
所有者(管理者): |
光禅寺(星月夜) |
指定年月日; |
平成14(2002)年10月15日 |
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*広島市の以前の資料では保存樹11番でしたが、15番に変更され、2014年3月時点でもそうでしたので、この頁も訂正しました。 |
2007年2月光禅寺を訪ねた時、境内をみると、本堂横に落葉した大きなイチョウを見ました。
近づくと広島市指定保存樹でした。やはりお寺にはイチョウと偏った見方でしょうがわたしは思っていますので、お寺にイチョウはお似合いだな〜といつも思うのです。 |
2015年(被爆70年)で原爆関連の慰霊碑を訪ねた時にこのイチョウも撮影していました。
いままでよく見ていなかったこのイチョウの根際に建っている石柱をみたのです。(上記のように)明治元年実生で、明治34年にこの光禅寺に寄附されたことがわかりました。
画像を加え、2018年のいまになりましたが再編集しました。樹齢150年のイチョウだとわかります。 |
18.06.17.再編集 07.03.15裕・編集 |