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南区大州地区と南区東雲の間の猿猴川を高架で跨ぐ橋梁部分が「猿猴川大橋」です。
※広島高速2号線自動車専用道の一部分です。 |
広島高速2号線(府中仁保道路)は、広島都市圏東部地域を高架橋で南北に結ぶ約5.9kmの自動車専用道路です。2010(平成22)年4月に完成しました。 |
(2010年)4月26日開通した広島高速2号線の猿猴川に架かる橋梁部分が、ここに取り上げる「猿猴川大橋」です。
猿猴川大橋は、高速2号線本線部分と、東雲(しののめ)出路部分、東雲入路部分の3つの部分から構成されますが、各橋梁分は陸上部・河川部の区別がつけにくいのでしょう、橋梁に関する詳細の資料が(わたしには)分かりませんでした。
広島市東区矢賀新町5丁目〜南区大州5丁目延長(本線部) 約0.7kmと短区間に架かる長さ200m余りの橋梁です。 |
現在のところ猿猴川の東大橋と仁保橋の間の橋になったのがこの猿猴川大橋です。
2008年7月仁保橋を渡っているときに工事中のこの猿猴川大橋を撮影しました。当時橋梁名が分からず‘広島高速2号線・猿猴川橋梁’と云うことで頁を編集していました。
2010年4月26日開通する前の4月18日に「みんなで歩こう!広島高速ハイウェイウォーク」なる催しがあることを知り、この機会を逃したら(わたしには)この2号線を歩くことなどできないと、2号線の開放部分を東雲から上り、猿猴川大橋部分を歩き、大洲では(この時出入り禁止処置がとられていましたので)府中で降りました。このウォークでは橋自体は撮影できませんので、6月になって仁保橋のところから撮影しこの頁を編集しました。 |
2011年になって北側からこの猿猴川大橋を撮影しましたので頁を更新しました。
コロナ禍の2022年でしたが仁保橋上から久しぶりに撮影しました。 |
23.03.05.更新 10.09.14裕・記編集 |