たいしょうばし
大正橋

  南区西荒神・西蟹屋両町と的場・段原両町を結び猿猴川に架かる「大正橋」です。
橋名のもととなっている(旧)大正橋は、
1923(大正12)年鉄筋コンクリート橋として架橋(現在の橋の下流≒50mの処だそうです)
橋長74.5m 幅員7.5m上部:鉄筋コンクリートゲルバー桁橋、下部:井筒基礎杭基礎扶壁式橋台。
1945(昭和20)年8月6日原爆では欄干の一部が破壊されたが渡ることができました。
爆心地より≒2,030m
しかし、同(昭和20)年9月の洪水で一部(四径間・四橋脚間が流失し、不通になったそうです。
現在の大正橋は、
1958(昭和33)年3月、3径間連続鈑桁橋として完成。1971(昭和46)年側歩橋道が架橋されました。
2000年に撮影してこの頁を編集しました。
2008年になりましたが、大正橋東詰南側のマンション(工事中を撮影しましたが)2001年2月完成していすので撮影しました。
08.12.18更新    00.07.30裕・編集
関連頁 明治橋(元安川)、新明治橋(元安川)、大正橋(猿候川)、昭和大橋(天満川)

00.07.22撮影
広島市南区(広島駅側)西荒神・西蟹屋両町と的場・段原両町を結ぶ大正橋を≒北東よりみる

06.08.06撮影
大正橋を≒南西よりみる

00.07.22撮影

06.08.06撮影

07.04.05撮影
橋本体は現在のものですね
橋脚は古いまま橋幅拡幅している処良く解ります
親柱  大正橋 たいしょうばし

08.11.15撮影
(大正橋東詰南側のマンション2000年7月工事中を撮影していましたが2001年2月完成しています)



「広島の橋」編


広島駅附近の橋一覧へ



広島ぶらり散歩
(猿猴川の橋)
 駅西高架橋
 駅前大橋
 猿猴橋
 荒神橋
 大正橋
 平和橋
 東大橋
 猿猴川大橋
 仁保橋
 黄金橋
 東洋大橋


inserted by FC2 system