ふないりばし
舟入橋

  中区舟入川口町と吉島町を結び本川(旧太田川)に架かる「舟入橋」です。
1967(昭和42)年からはじまった舟入橋の工事は、それまで住吉橋まで満潮を利用して上り下りできていた大きい機帆船の航行の終わりを告げのでした。
舟入橋は昭和45(1970)年3月開通と聞いていましたが、2007年暮れぶらり散歩した時竣工板をみて確認しました。
舟入橋は、7径間鋼板桁橋で、橋長164m、幅員18mです。

(きはんせん)
機帆船:
発動機による推進装置を備えた帆船。一般に小型船で、大正後期から昭和前期にかけては沿岸の貨物輸送の主力を果たした。
2005年この舟入橋を撮影しこの頁を編集しました。
2007年手摺に取付けられている竣工板をみました。
2022年まだコロナ禍が終息はしていませんでしたが、本川右岸遊歩道を遡っているときに久しぶりに撮影しました。
23.07.31.更新    05.02.26裕・記編集

05.02.25撮影
広島市中区舟入川口町と吉島町を結ぶ舟入橋を南東からみました

05.02.25撮影

05.02.25撮影
東詰北側には民間ゴルフ練習場の敷地を取囲む高いフェンスが、
画像にはしませんでしたが西詰南側には広島刑務所の高い塀があります
ふないりばし・橋銘板 1989(平成元)年に塗替えられています
 

22.06.22.撮影
舟入橋を南(右岸遊歩道)からみました

22.06.22.撮影

22.06.22.撮影
舟入橋を≒南西からみました



「橋梁など」編



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