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中区基町地区と本川・寺町地区を結び本川に架かる「空鞘橋」です。 |
空鞘橋は、戦前の廣島の地圖をみてもありません。戦後に架橋された橋です。
現在は、市内西部方面から基町官庁街への幹線道路・城南通りの本川(旧太田川)に架かる橋です。
3径間連続鋼板桁橋で、橋長125m、幅員18m。1970(昭和45)年7月15日開通しています。 |
(江戸時代には空鞘神社の前から対岸(小姓町=現在の基町)の武家屋敷を結ぶ渡場があり、附近の人々にも利便を供し大正年間まで存続していたそうです。) |
「空鞘」の呼称は、空鞘神社に由来し「からの鞘が境内の松枝にかかっていた」故事によると伝えられています。
江戸時代には空鞘神社の前から対岸(小姓町=現在の基町)の武家屋敷を結ぶ渡場があり附近の人々にも利便を供し大正年間まで存続していました。
空鞘橋は、市内中心部に通ずる幹線架橋で1970(昭和45)年7月15日に完成した橋長125m幅員18mです。 |
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2001年撮影の画像でこの頁を編集しました。
2005年西詰北側に設置されている「空鞘」についての説明碑を撮影し追記しました。
2017年撮影の画像を加えこの頁を更新しました。 |
18.06.23.更新 02.10.22裕・編集 |
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01.04.05.撮影 |
広島市中区基町地区と本川・寺町地区を結ぶ空鞘橋を≒北東よりみました |
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01.04.05.撮影 |
01.04.05.撮影 |
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01.04.05.撮影 |
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05.01.09.撮影 |
西詰北側に説明碑(上記)が設置されています |
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06.05.11撮影 |
本願寺広島別院がみえそして空鞘橋が手前右(西側に)原爆ドームがみえます |
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07.03.30.撮影 |
「竣功 昭和45年7月」 「空鞘橋」 |
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17.01.28.撮影 |
空鞘橋アンダーパス(くぐり抜け式通路)から見上げてみました |
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17.01.28.撮影 |
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17.01.28.撮影 |
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