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呉市幸町の美術館通りに建立されている空充秋作「くれの木」です。 |
くれの木 1984(昭和59年) 空充秋 |
空充秋 (そらみつあき:1933- ) |
彫刻家。広島県(現・安佐北区大林)出身。多摩美術大学卒業。本名:田中充昭。
1986(昭和61)年みなとみらい21彫刻展優秀賞、神戸須磨離宮公園現代彫刻展大賞。1988(昭和63)年「生きる」で中原悌二郎賞受賞。石組みによる抽象彫刻に独創的な世界を展開していると云われています。 |
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呉市・美術館通りに展示されている、空充秋作品「くれの木」です。
美術館通り坂下の水船六洲作:斧をみている時、先に展示のこの作品が目にとまり、第一印象で空作品かなと思いました。(沢山の数ではありませんが)広島市内で観てきた空作品の変化形かなと思ったからなのです。 |
13.09.19.裕・記編集 |
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