空充秋作:くれの木

  呉市幸町の美術館通りに建立されている空充秋作「くれの木」です。
くれの木  1984(昭和59年)     空充秋  
空充秋 (そらみつあき:1933-   )
彫刻家。広島県(現・安佐北区大林)出身。多摩美術大学卒業。本名:田中充昭。
1986(昭和61)年みなとみらい21彫刻展優秀賞、神戸須磨離宮公園現代彫刻展大賞。1988(昭和63)年「生きる」で中原悌二郎賞受賞。石組みによる抽象彫刻に独創的な世界を展開していると云われています。
呉市・美術館通りに展示されている、空充秋作品「くれの木」です。
美術館通り坂下の水船六洲作:斧をみている時、先に展示のこの作品が目にとまり、第一印象で空作品かなと思いました。(沢山の数ではありませんが)広島市内で観てきた空作品の変化形かなと思ったからなのです。
13.09.19.裕・記編集

13.08.27.撮影
広島県呉市幸町 美術館通り

13.08.27.撮影

13.08.27.撮影

13.08.27.撮影

13.08.27.撮影



「野外彫刻など」編
空充秋作品



広島ぶらり散歩へ
呉市・美術館通り
菊竹清文作:SKY-SCAPE
芥川永作:帰る人
円鍔元規作:春うらら
黒川晃彦作:切り株に座って
関孝行作:うでをくむ男
山本正道作:思い出
工藤健作:トリオソナタ・バイオリン
工藤健作:トリオソナタ・フルート
  工藤健作:トリオソナタ・ハープ
飯田義国作:天の小さな柱(鴎よ!)
柳原義達作:しゃがむ女
茂木弘行作:ゆめ
上田直治次:愛に生きる
水船六洲作:斧
空充秋作:くれの木
薮内佐斗司作:走る童子
高橋秀幸作:美の王国の入り口で・・
日新製鋼(株)制作:自然に還る


「呉市」編


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